本と旅の世界(ツヅブロ)

◆「思いを綴るブログ」の意から、「ツヅブロ」と。「本と旅の世界」をメインに、思いを綴ります。「旅」とは心の流れです。
本と旅の世界(ツヅブロ) TOP  >  エッセイ >  ◆本と旅の世界

◆本と旅の世界

日本のジャーナリスト・ノンフィクション作家・評論家


・立花 隆(たちばな たかし)

立花 隆の著書を見開き読んだ時、この人は物理学を研究したひとかと思った。しかし違うと知り、なぜここまで科学の世界を細部にわたって書くことが出来るのか、そのことは驚きであり魅力であった。
しかし経歴を読み、本来理系志望だったことを知り納得した。

・立花 隆
本名:橘 隆志 1940年 ~

1940年 5月28日長崎県長崎市に生まれる。
1942年 父が文部省職員として北京の師範学校副校長となったため、一家で中国へ渡る。
1946年 引揚げで日本へ戻り、一時母方の茨城郡那珂西に住み、のちに父の郷里茨城県水戸市に住む。
1956年 水戸一高、千葉県に移ったため東京都立上野高等学校への転入経験。
小学校時代から読書に熱中し、自らの読書遍歴を記した文章を残している(『ぼくはこんな本を読んできた』で紹介)
1959年 理系志望であったが色弱のために諦め、東京大学文科二類へ入学。
在学中は小説や詩も書き、イギリスで開かれた反核会議にも参加。卒論はフランスの哲学者メーヌ・ド・ビラン。
1964年 文学部仏文科を卒業し、文藝春秋に入社、「週刊文春」に配属されるが、やりたくないプロ野球の取材をさせられたことから退職。
1967年 東京大学文学部哲学科に学士入学。
哲学科在学途中から文筆活動を始め、ジャーナリストとして活躍する。
創刊時の雑誌『諸君!』に「生物学革命」、「宇宙船地球号」「石油」などのテーマをノンフィクションや評論を書く。
1968年 「立花隆」のペンネームで文藝春秋増刊号「素手でのし上がった男たち」を発表。
1972年 イスラエルをはじめ中東各地、ヨーロッパ諸国を放浪。
1974年 『文藝春秋』に「田中角栄研究~その金脈と人脈」を発表。自らの足で膨大な資料をかき集めた詳細な記事は大きな反響を呼び、田中退陣のきっかけを作ったといわれる。
1976年 『文藝春秋』に『日本共産党の研究』を連載。これに対して党側が組織的な反立花キャンペーンを展開して反論し、大論争に発展。

1981年には『中央公論』に「宇宙からの帰還」を発表。
平凡社『アニマ』に連載された「サル学の現在」。
ノーベル賞受賞者利根川進との対談『精神と物質』
『科学朝日』に連載された「サイエンス・ナウ」「電脳進化論」「脳を究める」など数多くのテーマを手がける。
また、NHKやTBSなどにおいてドキュメンタリー番組制作にも携わり、連動した臨死体験などの著作もある。
1983年 菊池寛賞。
1998年 司馬遼太郎賞受賞。
1995年 公開のアニメ映画、「耳をすませば」で主人公の父親役を演じる。
1996年~ 1998年には、東京大学教養学部で「立花ゼミ」を主催。
2005年 ゼミは再開され現在も続いている。立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科教授も務める。
1998年 神戸連続児童殺傷事件の検事調書を文藝春秋社が入手。
1998年3月特別号掲載を推薦し「文藝春秋」に掲載。
2007年12月に膀胱癌の手術を受け、『文藝春秋』(2008年4月号)に手記「僕はがんを手術した」を発表。


著書

1969年 『素手でのし上がった男たち』(番町書房)

1976年 『田中角栄研究』 講談社 (のち文庫)

1978年 『日本共産党の研究』(第1回講談社ノンフィクション賞受賞)講談社 (のち文庫)

1979年 『アメリカ性革命報告』文藝春秋 (のち文庫)
1981~85年 『ロッキード裁判傍聴記』1-4、朝日新聞社 (のち『ロッキード裁判とその時代』と改題して朝日文庫)
1983年 『宇宙からの帰還』 中央公論社  
1986年 『脳死』中央公論社 (のち文庫)
1990年 『精神と物質』利根川進へのインタビュー(第4回新潮学芸賞受賞)文藝春秋
1991年 『サイエンス・ナウ』朝日新聞社 (のち朝日文庫)
1992年 『脳死臨調批判』中央公論社
1994年 『生・死・神秘体験』対談集、書籍情報社
1995年 『ぼくはこんな本を読んできた』文藝春秋 (のち文庫)
1996年 『インターネット探検』講談社
1997年 『立花隆の同時代ノート』 講談社
1997年 『無限の相のもとに』埴谷雄高との対談 平凡社
1998年 『100億年の旅』朝日新聞社
1998年 『環境ホルモン入門』東大教養学部立花隆ゼミ 新潮社
2000年 『東大講義人間の現在1 脳を鍛える』 新潮社(のち文庫)
2001年 『東大生はバカになったか』文藝春秋(のち文庫)
2002年 『解読「地獄の黙示録」』文藝春秋(のち文庫)
2004年 『イラク戦争・日本の運命・小泉の運命』講談社
2005年 『エーゲ 永遠回帰の海』書籍情報社 
2005年 『天皇と東大 大日本帝国の生と死』 文藝春秋全2巻 
2007年 『ぼくの血となり肉となった500冊 そして血にも肉にもならなかった100冊』文藝春秋 
2008年 『二十歳のころ Ⅰ・Ⅱ』編著 ランダムハウス講談社文庫全2巻 
2009年 『小林・益川理論の証明 陰の主役Bファクトリーの腕力』朝日新聞出版
ほか多数


-next-

◆海外・国内旅行チケット検索
Sponsored Links
[ 2009/08/31 16:33 ] エッセイ | TB(0) | CM(1)
立花隆氏のこと
立花隆氏の著作はときどき読みます。
ロッキードを扱った著書、共産党の研究とか
亡くなった父がファンでときどき書斎を荒らしてます
[ 2009/09/02 19:38 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

プロフィール

Author:Ichii Noa
物書き【のあ いちい】です。
小説や童話を書いています。

最新記事
☆☆☆
本 さがし

本・DVD/CDケンサク
検索フォーム
・著者名か著作品名で検索